ハザマの森

泣きたくなることも、時が経てば必ず笑い話にできる。私たちは、日々をそんなハザマに生きているのかもしれません。けれど、渦中にある時は、目の前の事象しか見えない。例えば、夕焼けが美しすぎる秋の日、空が溶けていくような色合いに胸撃ち抜かれてしまうように。今そこにあるモノ、コト、ヒト。心動かすそれらをランダムにフォーカスして、悲喜こもごもを言葉や写真で、味わっていこうではありませんか。

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駐車場のボッタクリにやられて。

車で🚗青山へ。いつも何かの用事にくっ付けて立ち寄るつもりでいるものの全然時間の余裕がなくなって諦める…を繰り返し。今日はもうここ目掛けて行ったわいいけど、裏の駐車場にどうやって行けばいいのかわからず💦😱ナビが案内してくれたのは店舗前まで。🚗を5周くらい青山のこの辺したものの、結局一方通行ばかりで行き着けず。別の建物の中にある駐車場に止めてダッシュで用事を済ませてきた。ゼーハーハー。💦😅駐車場のボッタクリに先日あってしまい🤭都内止める時は慎重。12分400円なんてひどい料金設定だったな!💥😤今日は青山のちゃんとしたパーキングで30分400円。普通です!基本的にコインパーキングには止めちゃいけないね。よーくわかった。社会勉強だなぁ!毎日。😩

2018.09.11 13:18

新しいことを秋に。

ずいぶんサボってブログ更新せずにきました。ウェブで公開することが簡単な時代に、何をどこまで書けばいいのか?迷いつつ、毎日の雑事や仕事に明け暮れているうちに季節は秋。まだ暑いけれども。

2018.09.10 13:39

走行距離1519.3kmだなんて‼️

お盆休みは毎年普通に仕事。ですが、今年は横浜某所で打ち合わせの後、幼少期育った金沢区まで幼馴染に洗車してもらいに遠征。彼の名前を仮にPと呼ぶけれど、何を隠そう小学生の頃、私はこのPのお父さんに勉強を教えてもらっていた。お父さんは某私立中高一貫校の化学の先生をされていた。と記憶しているけれど、とにかく理数系の温厚な人柄で、なんでそういう話になったか?は覚えてないけれど、ある期間、放課後はPの家のリビングに通い、Pと一緒に勉強していたこともあった。そうして私は中二になったばかりの春、転校したので、それきりPの寺小屋通いは途絶えた。その当時はもう男女共に思春期で、何となく寺小屋通いという個人的なつながりを他の人に知られたくなくてわざわざ口外もせず、学校の廊下ですれ違ってもPと目を合わせるようなこともなく過ぎた。巡り巡って時を経て、2年前共通の友達を亡くしたことで再び当時のつながりの何人かで連絡を取るようになった。私より背の低いチビチビだったPが、ずいぶん見上げないと表情がわ...

2018.08.15 12:52

沈黙も、必要でした。

8月スタート。この夏は酷暑ならぬ獄暑。ずっと沈黙してた間、違う世界を見ていた。それも必要なことでした。車🚗に乗ってたくさん走って、かつてよく通った道を思い出したり、まったく知らない道に進んだり。流れてく景色も見覚えのあるものから、真新しいものまで。車は乗せてもらうもの、という概念で、仕事をしていると平日は忙しくて電車移動が当たり前過ぎて、まったく自分が運転することなんて考えたこともなかったけれど。一念発起して生活を変えて本当に良かった。それはやっぱり必要不可欠なことでした。毎日の時間構成がめちゃくちゃ変化したし、あんなに深酒しないと眠れなかったのに、ノンアルコールでグッスリ!なのも嬉しい。まあ夏の暑さにやられてるってのもあるけど。ずっと立ち止まって同じことリフレインしていたのも、これを機に変化。決して忘れたわけではなく、次のステージに進まないとダメだって思うから。車は🚗そんなふうに新しいライフスタイルを運んでくれました。まだ行きたいことも、やりたいことも、たくさん...

2018.08.01 12:35

虐待児事件は、昔住んでいたあの街で。

今って何でもググると出てくるのは仕方ないけど…若いママに言われてビックリ。虐待されて亡くなった5歳のかわいい女の子。母親の再婚相手の男に虐げられて痩せ細り、5歳とは思えないほど悲しい言葉を羅列して手紙を遺した事件。耳目を覆いたくなるけれど、本当に起こってしまった話。このやるせなさ、誰か動けなかったのか⁇どうして小さな命を守るべき大人が!という怒り。遠い国の話ではなく、これ都会のど真ん中で起きたこと。その事件が起きた家まで特定されてしまう時代。まさか目黒区って割と広いから、そこではないと思ってた。けど、そこは、私が21年前に住んでいた家のすぐ近所でした。あの角を曲がって…ってくらい近く。高級住宅街の中で単身者向けのアパートばかりで、私の住んでた頃は、のどかで平和な、都会なのに静かな街でした。子どもの声はしなかったのだろうか?子どもが少ないから、少しでも気づくはず。まだあの街にもし住み続けていたなら、今回のような事件になる前に、何かできただろうか。そもそも、あの街に住んで...

2018.06.23 12:32

分け御霊という究極のカード、備忘録。

究極のカードらしい。やっぱ、もってるんだって。私は私。…って唱えなくても、ずっとそうしてきたけどね。😅💦分け御霊私はあなた自身の内に在る神。そして、私の内にはこの大地と天空のすべてが存在しています。あなたはあなたのことを本当に知っていますか?「あなた/私」の中の森や湖や星を知っていますか?この次元に新たなる世界を創造するのです。「わからない」という言葉の呪縛から自由になる時です。【分け御霊カード】 あなたの中の内なる神、分け御霊のエネルギー【テーマ】 すべてOK 心身一如 目覚め 自己を知る【場所】 今、あなたがいる場所【カードからのメッセージ】分け御魂カードは、究極のOKのサインです。オールマイティであり、神、精霊、生命、大地の要素をすべて統合した神の分け御魂のカード…文字通り、あなたという存在自身を直接表すカードです。このカードをひいたあなたには、意識上での大きなターニングポイントがきています。例えば、今までとは違った方向の扉が大きく開き、全く別の広大な景色が...

2018.06.15 02:56

誰かを想い続ける美しさ。

貪るように1日で読んだ。向田邦子風な昭和の古き良き日本と、戦争に翻弄される市井の人々が描かれたお話。女中タキが過去を振り返り遺しておくべきと考え、時子奥様との思い出をはじめ、若い芸術家肌の板倉さんとの道ならぬ恋愛について書き出した一冊のノートを介し、甥の孫がその想いを継いで、最後のシーンは静かな衝撃が走る。どんな時代も、人を好きになり、人の心を掴んで離さない人との関係が、人の歴史を作るものなんだなぁ。戦争のような運命を翻弄することが心を阻んでも、何かしらの形で美しい心は残るのだ。女中という仕事は、誰でもできるものでなく、頭の良い機転のきくタキのような女でないと務まらない。家族の一員として過ごすうえ、一生を共にする位、濃い時間を過ごす。誰かに服従しながら、それを肯定して生きることも、あの時代は選択肢のひとつとして確かに存在していた。服従というよりも想い続ける、というべきか。そうした歴史を重ねて、今の私たちがあるのだなぁ。#読書記録2018 #小さいおうち #中島京子 #...

2018.06.11 13:14

流行は繰り返すけど、まさかね。

ポラロイドカメラで撮られたこの写真、当時の彼に撮影された一枚。25歳の頃だけど、かなり年上感バリバリですな。紅い口紅💄とか、ソバージュ風なヘアスタイルとか、時代を感じるわぁ!と思いきや、今もそんなファッションやメイクを割と見かけるようになって巡るものなのね、と思ったり。母が急逝して7年。具合が悪くなり始めたのが、丁度7年前のこの季節で、そこから仕事だけでなく家事雑事介護がプラス。で、お母さんはあっという間に逝ってしまい、遺された父を看る羽目に。長かった。服が異常な数あって、死ぬまで洗濯しないで毎日色変え着替えしても間に合うくらいある。お酒も飲めず、たばこも吸わず、ギャンブルは依存症なので小金も取り上げられてやりたくてもできず、そうすると食べることと着ることに執着するらしい。明日、施設に入ります。やっと眠れると思うと本当に安堵。25歳の頃は、よもやこんな四半世紀後が待っているとは思ってなかったろうな!いつの時代も巡るものです。ファッションも、メイクも、人の運命も。

2018.05.20 07:47

だれかを好きになるってことは。

もし誰かを好きになるエネルギーの量が限定されている、制限付きだとしたら、それは見た目でわかるのだろうか?花が蕾から、花開いて満開になって、花びらが落ちて終わるまでも、ある意味制限時間がある。これは見た目で一目瞭然だ。容姿に構わなくなったり、ダイエットが必要なくらい太ったり、肌が荒れたり、髪がボサボサになったり、瞳の輝きを失ったり。そればかりか自分にも、誰かにも興味がなくなったら、その先はたぶん何もないつまらないものになるだろうと思う。自分も、相手も、大切にすること。やっぱり好きって気持ちは、花の一生なんだろうな。

2018.05.05 13:54

野生の食欲

カメミは眠らずに越冬してから食欲がすごい。今朝は、ベランダにカメムシらしき昆虫がいたので、煮干しを二匹あげようとして手にしていたのを差し出すと煮干しに乗ったカメムシ。それをプールにヒョイっと。カメミは、躊躇なくパクリ。………。虫と煮干し、瞬く間に消えた。カメミの胃袋へ。カメムシよ、運の尽きだったね。さぁ雨上がりの森へ、ミミズでも捕まえに。

2018.05.03 02:43

ピーマンの肉詰め食べまくりで罵詈雑言。

12個作ったはずなのに、3個しか残らないピーマンの肉詰め。おいしいのに、おいしいとは言わずに罵詈雑言ぶつけてくる子よ。私から早く離れてほしい。近くにいるから、わからないし気付かないのだろうから。あの日は、肉じゃがで揉めたけど今夜はピーマンの肉詰めだ。いつも、おいしいもの前にして罵詈雑言ぶつけてくるヤツら。あまったれてんじゃねえーよ。私は菩薩でもなんでもない。感情の通った、ひとりの女です。お母さんにも、奥さんにも、なりきれなくて悪いけど。私は私でしかないし、毎日ご飯作って、洗濯して、掃除して家の中でできること黙々とやりながら仕事して稼いできたわけで。それで、罵詈雑言ぶつけてくるって違うんじゃね?それ、私にぶつける言葉ではないから。反省するには時間がかかるのかな。

2018.04.30 11:16

キラキラのGWは引っ越しシーズン。

新緑の季節。気持ちのいい光と風。なぜかこれまで引っ越しをしてきた時期が、この季節に集中してるのですが、新しい生活が始まるのがうれしい!って季節。車に乗って、遠くに行きたいなぁ。ずっとそう思いながら、何年も過ぎてしまったのですが、今度こそ車が必要になる生活なので、買うことにしました。がんばって仕事していかなくては!ってモチベーションになるから、うれしい。引っ越しの季節に、住まいはそのままで、引っ越しの疑似体験ができるね。

2018.04.29 09:05

ハザマの森

泣きたくなることも、時が経てば必ず笑い話にできる。私たちは、日々をそんなハザマに生きているのかもしれません。けれど、渦中にある時は、目の前の事象しか見えない。例えば、夕焼けが美しすぎる秋の日、空が溶けていくような色合いに胸撃ち抜かれてしまうように。今そこにあるモノ、コト、ヒト。心動かすそれらをランダムにフォーカスして、悲喜こもごもを言葉や写真で、味わっていこうではありませんか。

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