沈黙も、必要でした。

8月スタート。この夏は酷暑ならぬ獄暑。

ずっと沈黙してた間、違う世界を見ていた。それも必要なことでした。車🚗に乗ってたくさん走って、かつてよく通った道を思い出したり、まったく知らない道に進んだり。流れてく景色も見覚えのあるものから、真新しいものまで。

車は乗せてもらうもの、という概念で、仕事をしていると平日は忙しくて電車移動が当たり前過ぎて、まったく自分が運転することなんて考えたこともなかったけれど。一念発起して生活を変えて本当に良かった。それはやっぱり必要不可欠なことでした。

毎日の時間構成がめちゃくちゃ変化したし、あんなに深酒しないと眠れなかったのに、ノンアルコールでグッスリ!なのも嬉しい。まあ夏の暑さにやられてるってのもあるけど。

ずっと立ち止まって同じことリフレインしていたのも、これを機に変化。決して忘れたわけではなく、次のステージに進まないとダメだって思うから。

車は🚗そんなふうに新しいライフスタイルを運んでくれました。まだ行きたいことも、やりたいことも、たくさん。仕舞っておいた書きたいことは、また少しずつ眺めながらアウトプットしていこう。

ハザマの森

泣きたくなることも、時が経てば必ず笑い話にできる。私たちは、日々をそんなハザマに生きているのかもしれません。けれど、渦中にある時は、目の前の事象しか見えない。例えば、夕焼けが美しすぎる秋の日、空が溶けていくような色合いに胸撃ち抜かれてしまうように。今そこにあるモノ、コト、ヒト。心動かすそれらをランダムにフォーカスして、悲喜こもごもを言葉や写真で、味わっていこうではありませんか。

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