ピーマンの肉詰め食べまくりで罵詈雑言。

12個作ったはずなのに、
3個しか残らないピーマンの肉詰め。
おいしいのに、おいしいとは言わずに
罵詈雑言ぶつけてくる子よ。

私から早く離れてほしい。
近くにいるから、
わからないし
気付かないのだろうから。

あの日は、肉じゃがで揉めたけど
今夜はピーマンの肉詰めだ。
いつも、おいしいもの前にして
罵詈雑言ぶつけてくるヤツら。

あまったれてんじゃねえーよ。
私は菩薩でもなんでもない。
感情の通った、ひとりの女です。

お母さんにも、奥さんにも、
なりきれなくて悪いけど。
私は私でしかないし、
毎日ご飯作って、洗濯して、掃除して
家の中でできること黙々とやりながら
仕事して稼いできたわけで。
それで、罵詈雑言ぶつけてくるって
違うんじゃね?

それ、私にぶつける言葉ではないから。
反省するには時間がかかるのかな。

ハザマの森

泣きたくなることも、時が経てば必ず笑い話にできる。私たちは、日々をそんなハザマに生きているのかもしれません。けれど、渦中にある時は、目の前の事象しか見えない。例えば、夕焼けが美しすぎる秋の日、空が溶けていくような色合いに胸撃ち抜かれてしまうように。今そこにあるモノ、コト、ヒト。心動かすそれらをランダムにフォーカスして、悲喜こもごもを言葉や写真で、味わっていこうではありませんか。

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