気持ちの良い季節到来です。
秋には真っ赤な姿になってた紅葉🍁が、
今は美しい緑に変わっている。
季節到来を繰り返し、
誰かのお墨付きをもらっているわけじゃない
はずなのに、完璧なまでに痕跡を残さず
色が変わる。
もとに戻っているのではない。
前に進んでいるのだ。
色変化を何度も何度も繰り返して。
誰の賞賛を浴びることがなくても。
紅葉も新緑になる。
ハザマの森
泣きたくなることも、時が経てば必ず笑い話にできる。私たちは、日々をそんなハザマに生きているのかもしれません。けれど、渦中にある時は、目の前の事象しか見えない。例えば、夕焼けが美しすぎる秋の日、空が溶けていくような色合いに胸撃ち抜かれてしまうように。今そこにあるモノ、コト、ヒト。心動かすそれらをランダムにフォーカスして、悲喜こもごもを言葉や写真で、味わっていこうではありませんか。
0コメント